労災事故 事故状況・態様別の解説【弁護士が徹底解説】

後藤 千絵
京都生まれ。大阪大学文学部卒業後、大手損害保険会社に入社するも、5年で退職。大手予備校での講師職を経て、30歳を過ぎてから法律の道に進むことを決意。派遣社員やアルバイトなどさまざまな職業に就きながら勉強を続け、2008年に弁護士になる。

労災事故 事故状況・態様別の解説【弁護士が徹底解説】

こちらでは、よく起こる労働災害について、状況別に解説をしています。
探されている情報により近いものをお読みいただき、ある程度の基礎知識を得ることは、今後の治療や後遺障害等級の認定に関しても必要なことです。
一定の基礎知識をつけることは、今後、自分を守ってくれる礎となります。

まずは、ご自身、もしくは労災に遭われたご家族や友人に近い内容をお読みいただき、ご不明点や、ご相談したい事項がある際には、お気軽にお問い合わせください。

労災に強い弁護士が必ずお力になります。

労災事故~転落事故・墜落事故

墜落・転落事故は業務中の事故の中でも最も多く、重症化しやすいケースです。

労働災害による死亡者数は年々減少傾向にあるものの、例年、死亡者数の40%前後を墜落・転落事故が占めているという現状があります。

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労災事故~落下物・崩落物に当たった事故

「落ちてきた(飛来してきた)ものに当たって怪我をした」という事故は頻繁に発生しており、その後重症化してしまうケースが多いのが特徴です。

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労災事故~挟まれ事故・巻き込まれ事故

労働の現場で、機械や器具に挟まれてしまった・巻き込まれてしまったという類型の事故は非常に多く発生しています。

人間よりも遥かに強い力、大きな質量を伴って動く機械や器具に挟まれた・巻き込まれたとなれば、それによって負う怪我もまた大きくなってしまいます。

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労災事故~転倒事故

労働の現場で、物や段差につまずいたり、足を滑らせて転倒し、けがを負うケースが少なくありません。
転倒事故は特定の業種に限らず、広くみられる事故態様です。
転倒事故の場合、床や地面についた手を骨折したり、足を捻挫・骨折する、腰や頭を強く打つなど、業務への復帰まで時間を要したり、後遺障害が残って生活に支障をきたすこともあり、被害が大きいことも特徴の一つです。

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労災事故~ひかれ・衝突事故

多くの業種や現場において、重機や車両にひかれる労災事故、人と機械・物とが激突する労災事故が発生しています。

例えば、作業中のトラックやダンプ、フォークリフトに労働者がひかれる、重機が倒れて労働者が下敷きになる、クレーンの吊り荷や伐採木が労働者に激突するなどです。
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労災事故~爆発・火災・感電・火傷などの事故

労働現場では、爆発や破裂、火災に巻き込まれる事故、電気設備・配線との接触などで感電する事故、有毒ガスの吸引による中毒や化学物質との接触事故、高温・低温物との接触で火傷・凍傷を負う事故はけっして珍しくはありません。

このような事故の場合、重度の後遺障害が残ったり、お亡くなりになったりするケースも多々あります。

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労災事故~通勤災害・交通事故

業務中または通勤中に交通事故に遭った場合には、交通事故の加害者の自賠責保険・任意保険のほかにも、労災保険の適用を受けることができます。

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