当事務所の強み

後藤 千絵
京都生まれ。大阪大学文学部卒業後、大手損害保険会社に入社するも、5年で退職。大手予備校での講師職を経て、30歳を過ぎてから法律の道に進むことを決意。派遣社員やアルバイトなどさまざまな職業に就きながら勉強を続け、2008年に弁護士になる。

当事務所の強み

<じっくりと丁寧にお話をお伺いいたします>

今、このサイトをご覧いただいているご依頼者様は、何らかの法律上のトラブルに巻き込まれたか、もしくは、まさに巻き込まれそうになっている状況におられると思料いたします。
生まれて初めてトラブルに巻き込まれたり、突然トラブルに巻き込まれたりすると、誰でもどうしていいかわからなくなります。
頭が真っ白でパニックに陥り、何から話していいのか、どこまで話していいのかすら、正確に考えることは難しくなる方もいらっしゃるでしょう。私にも同じ経験がありますので、状況は大変よくわかります。

ましてや、トラブルを弁護士に相談するといった経験は、人生の中でそんなにあるものではありません。

そのような中、ご依頼者様のトラブルを正確に把握し、かつ、適切な解決策を探していくためには、じっくりと時間をかけてゆっくりと丁寧にご依頼者様からお話をお伺いする必要がございます。
そのため、当事務所では、ご依頼者様のお話をじっくりと丁寧にお伺いすること、法律用語にありがちな難解な言い回しを避け、ご依頼者様にわかりやすくご説明することを心がけています。

<ご依頼者様にとってベストな解決案をご提案いたします>

トラブルにはさまざまな解決方法があります。
時間と費用を惜しまずに徹底的に立ち向かうことがご依頼者様にとってベストな解決であるときもあれば、ある程度の譲歩をして早期に和解をすることがご依頼者様にとってベストな解決であるときもございます。

どういった解決がベストであるかということは、事案の性質やご依頼者のご事情によって千差万別です。
そのため、当事務所では、事案の性質とご依頼者様のご事情を考えて、ご依頼者様にとってベストと思われる解決案をご提案いたします。

もちろん、最終的にどのような方針で事件処理を進めるかは、ご依頼者様にご判断いただいており、弁護士が自身の見解を押し付けると言ったことはございません。
当事務所がご提案する解決案に従わなければならないということは一切ございませんので、ご安心ください。

ご依頼者様が徹底的に戦うことを望まれるのであれば、当事務所は、一切の妥協をせず、徹底的に立ち向かいます。
また、ご依頼者様が早期解決を望まれるのであれば、できるだけご依頼者様に有利な条件で和解するよう柔軟に交渉いたします。

<諦めずに立ち向かいます>

「この事案では勝てません」
いくつもの法律事務所でそのように言われて、最後に当事務所にセカンドオピニオンを求められたご依頼者様がいらっしゃいました。

当事務所では、そのご依頼者様のお話をじっくりとお伺いし、資料を精査して、この事案はご依頼者様の言い分が正しいと判断される可能性が十分にあると判断し、受任いたしました。
その事案では、訴訟で徹底的に戦い、ほぼこちら側の言い分が認められた内容で和解をしました。世の中にはたくさんの弁護士がいますので、ぜひ、自分に合った弁護士を探していただければと思います。

当事務所では、困難と思われる事案であっても、簡単に諦めたりしません。
なんとかご依頼者様の言い分を認めてもらうように、さまざまな角度から検証をし、証拠を探すなどして最後まで諦めずに立ち向かいます。
もちろん、本当に難しいと思われるケースでは、厳しい見解を述べることが必要なときもあります。ただ、当事務所では最後まで諦めることなく、依頼者様にとって何がベストな解決であるかを、依頼者様の意見を聞きながら進めてまいります。
当事務所は依頼者様と二人三脚で事案の解決に向かうことを目標としております。

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